青木幸太/カタリヤ

他愛もない与太話を

何故、私は他人を傷つけてはならないのか

僕を知る方も知らぬ方もこんばんは。京都のシンガーソングライター、青木幸太です。別にTwitterで済ませても良かったのですが、長くなりそうだったので久しく書いていないこちらにて、つらつらと書き連ねようと思います。

 

半年ぐらい前ですかね、「お前は無意識に他人を傷つけてる」って言われまして。それ以来ずっと心の中に引っかかっている疑問があって、それは「何故、私は他人を傷つけてはならないのか?」という疑問。

 

疑問というよりかは怒りの方が強いのかな。

 

過去のことを引き合いに出すのも野暮な話ですが、どちらかと言えば私は傷つけられることが多かったような気がしていて、そのせいで大抵の誹謗中傷には慣れているのですが、そこそこ「自分」というものも犠牲にしてきたつもりです。はっきり言って、これ以上「犠牲にできる自分」はないわけです。仮にあったとしても、限られた他人のためのぶんしかないわけです。

 

もう少し恨み節っぽく言うなら、「あのとき僕は傷つけられて、誰も守ってくれなかったのに、何故、あなたは守ってもらえるの?」ってところですかね。

 

大好きなあのバンドのあの曲、あのときの、そして今の僕の気持ちをそのまま言葉にしてくれてる。

 

つまるところ、半年前から抱えてる疑問は今も抱えたままです。

 

もうこれ以上書くと乱文にすらならないから、今日はここまで。いつか、また、どこかでお会いしましょう。