青木幸太/カタリヤ

他愛もない与太話を

20190130wed. 談話室vol.1

僕を知っている方も知らない方もこんにちは。京都でシンガーソングライターをやっている青木幸太、二つ名をすくい歌人と言います。前回は2018年のまとめをしました。

今回は先日開催いたしました自主企画『談話室vol.1』について日記的な形で開催に至るまでとその感想を述べていきたいなと思います。

 

 

今回出演した頂いた方々について

 今回出演していただいたのは、大阪からMiFuさん(Twitter@MiFu0321)、東京で出会ったヒロムンさん(Twitter@hiromun1412)、初対面の谷澤ウッドストックさん(Twitter@woodstock_dayo)、同じ京都の灯橙あかさん(Twitter@toodai_Aka81)三でした。初対面の谷澤さんを除けば、幾度か共演をさせていただいた中でも特にこの人とまた共演したいと思った方々にオファーをかけさせてもらいました。終演後に写真撮ったらよかったなぁって思いました。

 

以下、僭越ながらではありますが、共演者さんたちへの一言です。

MiFUさん・・・通奏低音の音楽が僕は好きです。共演ありがとうございました。

谷澤ウッドストックさん・・・共演ありがとうございました、これからもよろしくお願いいたします。

ヒロムンさん・・・勝手に東京の盟友だと思っています。また2月にお会いしましょう。共演ありがとうございました。

灯橙あかさん・・・勝手にライバルだと思っています。悩んでる中で共演していただきありがとうございました。

 

もうね、本当にありがとうしか出てこないんですよね。僕自身が連絡無精なこともあって割と告知の面とかでご迷惑かけさせてしまったなと思うわけであります。連絡が遅々として進まない中での共演本当にありがとうございました。

 

 

自主企画タイトル『談話室』に込められた意味

ライブ中のMCで一通り話しましたが今回の企画タイトル、談話室。最初は『宣戦布告』にしようと思ってました。ただ、こう、なんか違うなと思ったわけですよ。僕は戦争とか喧嘩とかは1 on 1が普通だと思ってるから、共演者4人も呼んだらどう考えても1 on 1にはならないなと感じました。じゃあ、別のタイトルを考え始めたときに「どんな企画にしたいのか?」ってとこにたどり着いて、そこを考えていくうちに「それぞれの人生が一点で交じり合い、また分かれる場所にしたい」と相成ったわけです。じゃあ、なぜそれが「談話室」につながるのかっていうと、僕はもう一歩踏み込みたくて。k露絵は単純に僕のエゴなんですが「分かれっぱなし」も嫌で。あの日出会った人たちにまた会えるように、僕自身やあの日出会った人たちがいつでもまたここに帰ってこれるように、そんな居場所を作りたい、そんな意味を込めて『談話室』が生まれました。

 

 

一夜明けて

ぶっちゃけて言うと、自分の問題点を浮き彫りにできたのが成功だったなと思います。告知は遅いし、人によっては仕事が忙しい週のど真ん中だし、そもそも僕に興味を持ってくれてる人間全員に声掛けできていないし、などなど挙げればキリがないわけですが、これ全部目に見えたのが今回の一番の収穫だったなと思うわけです。そしてこの結果が次のモチベーションを作ってくれました。2019年5月、必ずやりましょう、やって魅せましょう、『談話室vol.2』を開催します。例によって例の如く、詳細はこれから決めていくことになりますが、まずは、情報の第1次解禁は2019年2月9日に行います。楽しみしていてください。

 

 

最後に

この場を借りて、少ないながらも来てくださった観客の皆さま、本当にありがとうございました。中には終演後に駆けつけてくださった方もいらっしゃって本当に嬉しかったです。また、いつでも、ここに、談話室に帰ってきてください。

 

またいつか、どこかで、お会いしましょう。