青木幸太/カタリヤ

他愛もない与太話を

通りすがりのシンガーソングライター、2018

僕を知っている人も知らない人もこんばんは。京都でシンガーソングライターをやっている青木幸太、二つ名をすくい歌人と言います。実に1ヶ月ぶりの投稿です。まだまだ12月も中旬ではありますが、年越しの足音が聞こえてきましたね。僕はつい先日に2018年のラストライブも終えました。

 

と言うことで、少し早いですが2018年の音楽的総まとめでもやろうかと思います。

 

 

2018、春、歌い出す

それまで通っていた大学を卒業し、「学生」という身分を離れて本格的にシンガーソングライターとしての活動を始めていきました。その1本目のライブ終演後がこちら↓

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初のKYOTO ROOTER×2でありながらも、すごく居心地が良かった印象が今でも強いライブでした。またどこかで出会いたいなぁって思える人たちばっかりです。そんなこんなで幸先の良いスタートを切ることができました。これ以降、KYOTO ROOTER×2をはじめ、京都VOXhall十八番でも月に1回ずつくらいにお世話になるようになりました。

 

 

2018、夏、東京の人と出会い東京へ

幸先の良いスタートを切った3ヶ月後、VOXhallで縁あって東京で活動されているシンガーソングライターさん達と知り合いました。f:id:K_A_SSW:20181215014438j:image

この時来ていたのは、新宿FATEから長澤明日香さん、初見爽花さん、星はるきさんの3名と新宿FATEの店長ウラさん。終演後は僕自身の東京行きがすぐに決まり、このライブからわずか2ヶ月後の8月には初の東京ライブに挑みました。東京でのライブ後には12月に再び東京に呼んでいただくことにも相成りました。

 

さらに、この時期、僕自身も新しく仲間を迎えます。それがこちら↓

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それまで愛機として使っていたアコギ(左側)が世代交代になりました。

大きな動きがあった2018夏、本当に内容濃い夏になりました。

 

 

2018、秋、新たな試み

この1年のうちに知り、以来、飽きることなく聴き続けているバンドの影響であるエフェクトを使い始めるようになりました。音を聴いてもらえないのが非常に残念ですがこちら↓

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この機種のshimmerという一種のリバーブエフェクトを使うようになり始めました。これに伴ってコーラスとかディレイとかのエフェクトも含めたエフェクターボードがライブで使われるようになりました。最近では不必要説も上がっていて、未だに研究途中です。

 

11月にはダブルヘッダーライブも無事に果たし、少しずつ「歌うための力」が伸びているのも感じました。

 

2018、冬、再び東京へ

夏にご一緒させてもらったヒロムンさんの企画『ヒロムンのムンムンナイト』に呼んでいただき、再び東京は新宿FATEのステージに立ちました。ここで出会った人が意外と関西経験者の方々でなぜか関西の話題で盛り上がりました。ウラさんにも少し褒めてもらえたし、また東京に行く予定も立ったしで良いことずくめでした。カプセルホテルでギターとボードに挟まれて寝る経験もしました。

 

2019、飛躍の年に

2018年、総制作楽曲数はちゃんと数えてませんが多分40曲ぐらいです。ライブで出したのはその内7,8曲くらいです。ただ、歌いたいこと、それをどうやって歌っていくのかも見え始めて、総じて悪くない状態で2018年を終えられそうです。

 

さてさて、2019年は早速1月に自主企画も控えていますし、これを機に大きく飛躍成長できる年にしたいです。自主企画を不定期でしたいし、何よりちゃんとしたCDを作りたいです。それも、ゆっくり練っていくので情報は逐一チェックしていただければなと思ってます。

 

最後に自主企画の現時点での確定内容のお知らせとここ最近の自分の推し曲を紹介してお別れにしたいと思います。

またいつか、どこかでお会いしましょう。

 

自慢にならない話 / 青木幸太

https://youtu.be/BC_D4LhwDPU