青木幸太/カタリヤ

他愛もない与太話を

初東京ライブ@新宿FATE

僕を知ってる方も知らない方もこんにちは。京都でシンガーソングライターをやっている青木幸太です。

これを書いてる今は東京から京都に戻る電車の中です。青春18切符を使ってゆっくり帰ってます。

 

ということで、今回は「初東京ライブ」の感想でも書こうかと思います。

 

そもそも何故東京でライブができたのかなんですが、2ヶ月前に東京のライブハウス、新宿FATEの人たちを京都VOXhallに迎えての交流試合に出演したのがきっかけでした。今度はこっちから出向いての試合でした。

 

で、感想ですね。楽しかったですよ。日本の中心東京で歌えたことがすごく嬉しかったし、楽しかったです。まだまだ修行の足らなさも思い知らされました。

 

歌い始めてから「歌」に関する指摘はたくさんもらってきたけど、根底を覆すような指摘「ボーカルとしての喉ができていない」は初めて言われました。少しへこみます。へこんでる暇なんかないわけですが。

 

ただ思い返してみれば今まで「歌」の練習で重きを置いていたのは「音程」だったし、最近はその成果も少しは出せるようになってきた(まだまだ甘いですが)と思っていましたが、根本的な「喉」はそんなに鍛えられてなかったんだなとか思うわけです。1曲ごとの終盤やライブ終盤で力がヘタってきてたのもここに関係するのかなと思ったりします。

 

ということで、これからの課題は一つ増えて

・細かい音符でのピッチキープ

・ギターストロークの引き算

・ボーカルとしての喉づくり

と大まかに分けて3つになりました。

 

まだまだ修行の途中、心折れることも少しはありますが、ライブを重ねるにつれて上に行くための階段みたいなものが見えてきて嬉しくもあります。

 

上への階段、焦んなくていい、1歩ずつマイペースに上がっていけばいい。多分、僕の尊敬する先輩たちもそうやってるんだろうなと信じて僕も追いかけていければと思います。

 

ちなみに、また東京に行きます。次回東京は12/05、場所は同じ新宿FATEで、3ヶ月でも変わってみせる。

 

私は、チャンピオンではなく、いつだってチャレンジャーなのだから。サレンダーなんかしない。

 

今回は、ここまで。また、いつか、どこかでお会いしましょう。